5月です。
暑くなってきました☀
冷たい飲み物を飲みたくなるころです。
ということで今回は、水出しコーヒーを紹介していきたいと思います。水出しコーヒーとはその名の通り、水で抽出したコーヒーです。アイスコーヒーとの違いは本編で説明していきたいと思います。
それでは目次をご覧ください~
「アイスコーヒーとの違い」
アイスコーヒーとは、広く冷たいコーヒーを指します。淹れ方は自由です。一般的にはお湯で抽出し、そのあと、氷を入れて冷やします。ホットコーヒーを冷蔵庫で冷たくしたコーヒーもアイスコーヒーです。
それに対して水出しコーヒー(コールドブリューとも言う)とは、水で抽出したコーヒーを指します。アイスコーヒーは何で抽出してもよかったのに対し、水出しコーヒーは「水(常温)」と決まっています。水で抽出するため抽出時間は長く、1L作るのに10時間ほどかかります。(水出しコーヒーもアイスコーヒーの一種です)
メリット・デメリットは以下のようになります。
~アイスコーヒー~
(メリット)
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(デメリット)
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~水出しコーヒー~
(メリット)
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(デメリット)
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「水出しコーヒーを作るのに必要なもの」
必要なものは以下の4つです。
- ストレーナー付きコーヒーポット
- 水
- コーヒー豆
- スプーン等の長い棒
ストレーナー付きコーヒーポットは「普通のコーヒーポット+ティーパック」で代用できます。ですが、何回も作ろうと考えている方は、ストレーナー付きコーヒーポットを買った方がいいと思います。洗えば繰り返し使えるので。
ちなみにAmazonだと1000円くらいで買えます!(^^)!(普通の量販店で買うより少し安め!)
「作り方」
1.豆を挽く
まずは豆を挽きます。今回は容量600mlのストレーナー付きコーヒーポットを使うので、必要な豆の量は50g(深煎り・中挽き)です。
2回目以降は、豆の量や挽き方は自分好みに変えていくのもアリです。
2.挽いた豆をストレーナーに入れる
挽いた豆をストレーナーに入れます。だいたいメッシュ部の6分目くらいになります。その後、コーヒーポットにセットします。
3.水を注ぐ
ストレーナーの上から水(軟水)をゆっくり注ぎます。その後、スプーンなどの長い棒でストレーナー内をゆっくりかき混ぜます。かき混ぜすぎると細かい粉がメッシュから染み出てしまい、コーヒーが粉っぽくなってしまいます。
4.冷蔵庫に入れる
冷蔵庫に入れ抽出させます。8時間後、ストレーナーを取り出し完成です!
抽出時間により濃さが変わるので、2回目以降は自分好みに合わせてみてください。
~飲んでみて~
さっぱり、すっきりしています。苦みと酸味が抑えられているので、よりコーヒーの旨みを感じられます。
ですが、ちょっと粉っぽい?少しココアっぽいどろどろさがある…
今回は中挽きを用いましたが、一部細かくなりすぎている豆も交じっていたので、それがメッシュを通り抜けたのだと思います。難しい。。。
ちなみに冷蔵庫での保存は2~3日程度みたいです。
「まとめ」
いかがだったでしょうか。
水出しコーヒーは時間がかかりますが、普通のアイスコーヒーとは違った味わいを楽しめると思います。また、味や濃さは、抽出時間や豆の挽き方などで変えることができるので、自分好みの水出しコーヒーを作ることができます。
これからどんどん暑くなってきます。
さっぱりとしたコーヒーを飲みたい方は、ぜひ試してみてください(^_^)/~
最後までご覧いただきありがとうございました。
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